天狗の鼻

浮かれて調子に乗ることを天狗になるという。
そして足をすくわれることを鼻を折られるという。

さて、先日の見性のことだが愚拙も鼻を折られた。
野中日文大師より頂いたある公案に挑んでいる所だが 答えたところ
「チリリーン」と鈴を鳴らされた。(顔を洗って出直せ、のサイン 禅道場では鈴を振って追い返す)
「二見にわたる」状態に陥っているとのこと。
いやはや初関透過、見性どころではない 少々ピントが合ってきたか?
という状態  天狗になって居った自分がいやはや情けない~

剣禅一如という。
剣と禅の境地が同じというのであれば武道と同じく禅の初学も死にもの狂いの世界。
仏法の入り口におられる仁王、明王の激しい心根で禅に向かう「仁王不動禅」なるものがある。    

『世法即仏法』 武道も『世法即武法』 賢い道友の方々はお判りだと思う


先ずは初心に戻り仁王、不動明王の真っ直ぐ激しい境地で日々に向き合ってみようと思う。

黒木博道師からも合気道の課題を頂いておるがこれまた「チリリーン」

魔境に落ちて天狗になるるところの鼻を折られておった
どうやら両菩薩からお救い頂いた様子。

合掌

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